「ケミカルマテリアルJapan2021-ONLINEー」は、
未来に向けたビジネスを創出する「先端化学材料・素材総合展」、化学物質にフォーカスした「化学物質管理ミーティング」、
生産現場の安全を多角的に考える「産業安全フォーラム」、社会の幅広い層に化学への理解を深めていただく
「《化学の日/化学週間》記念ケミカルフォーラム」から構成される「化学が主役」のオンライン展示会です。
株式会社三菱ケミカルホールディングス
代表執行役社長
ジョンマーク・ギルソン
低炭素社会における成長と価値の創出
アクセンチュア株式会社
マネジング・ディレクター
中島 崇文
世界の化学産業の潮流
~今、日本企業に求められる変革とは~
トヨタ自動車株式会社
三国 敦
CFRPの自動車車体への適用
日本マイクロソフト株式会社
事業開発・戦略部長
安並 裕
世界のプロセス産業におけるデジタル活用の動向
楽天メディカルジャパン株式会社
代表取締役社長
虎石 貴
楽天メディカル がん克服への挑戦
株式会社ドムドムフードサービス
代表取締役社長
藤﨑 忍
ドムドムの逆襲
39歳まで主婦だった私の「思いやり」経営戦略
独立行政法人製品評価技術基盤機構
専門官
中村 るりこ
混合物(製品)のGHS分類支援ツール:
NITE-Gmiccs
日タイ スマート保安コンソーシアム
会長
三宅 淳巳
日タイスマート保安コンソーシアム設立の意義と今後の展望
一般社団法人カーボンリサイクルファンド
事務局長
神田 三奈
化学産業から見たカーボンリサイクルの重要性と今後の展望
その他、総勢37名の講演動画がいつでも、何度でも視聴可能!
次世代の自動車や通信機器、家電製品、ライフサイエンスなどあらゆる分野において化学材料・素材が関わっています。また2050年カーボンニュートラルに向けた、脱炭素社会の実現や海洋プラスチック問題など人類が直面している課題解決の担い手としても化学産業への期待はより一層高まっています。先端化学材料・素材総合展は各社が有する最先端の技術、製品、素材が集結する展示会です。近年は自動車、エレクトロニクス、ライフサイエンスなどの他業界からの来場者も増加、情報収集の場、パートナー探しのビジネスショーとしてより一層注目度が高まっています。
産業安全は、企業の適正な事業活動を維持し、発展するための根本であり最重要課題です。もし事故が発生すれば企業の経営体質が問われ、地域住民だけでなく社会全体の批判にさらされます。さらにはサプライチェーン全体に影響を与え、甚大な経済的被害をもたらす可能性があります。産業安全ゾーンは、プラント事故防止、被害を最小限に食い止めるための、保安安全設備・機器、保安システム・ソフトウエア、育成ツール、保護器具など幅広い出展社が集うゾーンです。
社会を大きく変革させるイノベーションの実用化を目指すベンチャー企業や研究開発機関の皆様と、国内外のメーカーや商社、金融機関などビジネスマッチングや交流を促進していくゾーンです。
化学物質を適正に管理するための国内外の最新の法規制情報、システムを提供する事業者と、化学物質管理に悩みを抱える事業者の双方を結びつける、唯一無二の情報交流展として2015年にスタートしました。出展対象は、化学物質の開発、製造、運搬、保管、輸出入、廃棄、リサイクルに至るまで幅広くカバーしており、来場者の皆様からは「最新の情報を幅広く得られる」と高評価をいただいております。来場業種は化学分野だけでなく、自動車、エレクトロニクス、製薬・化粧品、アパレルなどの品質管理、品質保証、輸出入担当者などが参加しています。
産業安全は企業の適正な事業活動を維持し、発展するための最重要課題です。近年、生産拠点のグローバル化や急速に発展するAI、IoTなどのデジタル化、自然災害への対策など企業が安全に対して取り組む課題が増加傾向にあります。当フォーラムは、産業安全に関する様々な課題に対して、化学産業界全体の安全対策、リスク対応力の向上を目的として開催します。
2013年に「化学の日/化学週間」は、化学関連4団体である日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会が制定しました。10月23日が「化学の日」、10月23日を含む週(月曜から日曜日)が「化学週間」です。化学工業日報社では、昨年に引き続きオンライン上での記念ケミカルフォーラムを開催します。
140社以上の出展が決定!
(共同出展含む)